GPD Win2のバッテリーが充電できなくなってしまった。
まぁ、USB電源ケーブルさえ刺しておけば起動はするのだけども、ポータブル性が損なわれるので、充電池を入れ替えることにした。
Amazonの中華業者に注文。新しいバッテリーと一緒に取り外し器具が同梱されてるのはありがたい。スマホ用のようだが、一応使えた。
底蓋をぱかーんと開けると、ドスンと存在感のある充電池が。しかしこれが結構強力な両面テープでくっついていて、剥がすのに一苦労。
付属の青い三角の剥がし器具では奥まで届かず、マクドの木のマドラーでなんとかひっぺがした。金属だと感電するかもだからね。接点部分はビニールテープで絶縁。
新しい充電池を付け替える。
起動成功。充電もできて今のところ快適。
UMPCを何台か買ってはみたけど、結局GPD Win2が僕には合ってる。スリープからの起動が速い、省電力モードだと結構電池が持つし熱くなりにくい、キーボード意外と打ちやすい、Autohotkeyでキーボードとコントローラーボタンをカスタマイズすると結構便利、などなど。寝っ転がりながらブラウジングとかTwitterの投稿などでかなり便利に使っている。あまりゲームはしていないw
ただまぁ、Wifiの遅さや動画視聴時にちょい力不足を感じたり、Win11にあげられないので今後が心配、というのはある。
GPD Win4が物理キーボードに戻ったらしいけど、左右にコントローラーが付いている分、キーボードの真ん中あたりのキーに指が届かないんじゃないか、とちょっと躊躇している。
しかし、次世代のGPD Win5はWin2と同じクラムシェル型に戻るという噂なので、期待している。