セガサターンとプレイステーションのプラモが届いたよ

 バンダイスピリッツから発売されたプラモデル「ベストヒットクロニクル・セガサターン」と「ベストヒットクロニクル・プレイステーション」が届いたよ。

BEST HIT CHRONICLE セガサターン(HST-3200) 2/5 色分け済みプラモデル

BEST HIT CHRONICLE “PlayStation"(SCPH-1000) 2/5 色分け済みプラモデル

 2/5という今まで見たことのない縮尺にびっくり。90年代次世代機戦争の両雄をプラモ化してしまう心意気もまたヨシです。

 そもそも実機もプラスチックなので、塗装する必要が無いのが素晴らしいですね。Vサターンや白サターンにするか、緑に塗って開発機にするくらいでしょうか。両方３台くらい欲しくなってきた。

 このサイズを背負えるせがた三四郎のフィギュアをS.H.Figuartsで出してくれないかしらバンダイさん。2/5チンパンジーでもいいです。２体買ってセガールとアンソニーって呼ぶから。

 ところでざっと両方の内容物を確認したところ、すごく気になったところが・・・

 セガサターンにはCDROM用のシールがサクラ大戦２、ナイツ、バーチャファイターと３種類あるのですが、プレイステーションには無地が１枚のみ・・・

 これはセガとソニーのノリの良さの違いなのか、自由に使えるタイトル量の差なのか・・・？メガドラミニとプレイステーションクラシックの熱量の差がふと過ぎります。

 もしかするとバンダイにはセガバンダイの繋がりが今でも残っているのかも知れません。しらんけど。